Johnny Weir Fan Blog
フィギュアスケーター、ジョニー・ウィアー(ジョニー・ウェア)選手と、プロとなった荒川静香さんの情報を取り上げるファンブログ。
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本:「ジョニー・ウィアー」
今日はジョニー本の発売日ですね!

読み終わったら感想UPします



新書館の紹介サイトさんより、内容詳細。

♦ 独占インタビュー ジョニー・ウィアー
  様々な可能性に挑戦していきたいんです
 ジャーナリスト田村明子による独占ロング・インタビュー!

♦巻頭グラビア バンクーバー五輪 写真/ジャパンスポーツ
  世界中を魅了したバンクーバー五輪でのジョニーのスケーティングをもう一度!

♦世界初公開フォト!ジョニー×M・A・Cコラボレーション 写真/田村明子

♦フォトギャラリー2001-2010
 コンペティション/エキシビション/オフアイス

♦パーソナル・ヒストリー
♦ジョニー・ウィアー物語 文/田村明子
  スケートとの出会いから全米チャンピオン、そして五輪の舞台へ…ジョニーの軌跡を鮮やかに描き出す。

♦ コラム レディー・ガガとジョニー 文/小田島久恵
      樋口豊が語るスケーター・ジョニーの魅力 取材・文/野口美惠

♦ファミリーが語るジョニーの素顔 パティ・ウィアーほか

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テーマ:フィギュアスケート - ジャンル:スポーツ

本:「氷上の光と影 知られざるフィギュアスケート」


「氷上の光と影 知られざるフィギュアスケート」(田村明子著)を読みました。

2007年2月に発行された本なので、今更感あふれますが(笑)

第一章:フィギュアスケートが揺らいだとき
第二章:美の競演の内側
第三章:スケーターを支える人々

このような章立てになっています。

フィギュアスケートブームに乗って急遽書いた本なのか、一つの作品としてのまとまりは余り感じられませんでした。第二章、第三章は、田村さんの取材や経験の中から、章題に沿ってエピソードを断片的に繋いだ感じがします。

その中で、第一章は、一番、気合が入っているように感じました。

ケリガン事件と、ソルトレークでの判定スキャンダルを取り扱った章です。

特に、ソルトレークでの判定スキャンダル。

ここに、田村さんの並々ならぬ拘りを感じました。

判定スキャンダルを取り上げた部分だけで23ページ。本文が196ページの本なので、1割以上が一つの出来事に裂かれているわけです。他は、先に書いたように、断片的なエピソードを繋ぎあわせたものなので、1つの出来事に1割以上を裂くというのは、この本では破格の扱いです。

ソルトレークの判定スキャンダルについては、ウィキペディアが詳しいので、そちらをご覧ください。ペアでロシア代表とカナダ代表に、不正採点疑惑から、異例にも、金メダル二つが授与された出来事です。

田村さんは判定スキャンダルに対して、批判的な立場です。その批判の主眼は、判定内容そのものにでも、採点方式でもなく、北米メディアの偏向報道にあります。

偏向報道について、上記ウィキペディアには、端的に「アメリカとカナダのマスコミは、ノーミスであったカナダ組が着氷ミスをしたロシア組に負けるのは不当判定であるとして大騒ぎを始めた」と記述されています。

この「大騒ぎ」について、田村さんは、北米メディアは「正義」を掲げて「判定は疑惑である、不正である」と糾弾しながら、実際には、北米至上主義の現れでしかなかったのではないか、と、批判の目を向けます。この批判は、第三章の中にある「ジャッジと採点」という項目でも表れてきます。

面白いので、スケートファンは、ぜひお読みください。

荒川さんやジョニーも、ちょこっとですが出てきます。懐かしいです(笑)

  

田村さんのこれらの本も読みたくなりました!

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