Johnny Weir Fan Blog
フィギュアスケーター、ジョニー・ウィアー(ジョニー・ウェア)選手と、プロとなった荒川静香さんの情報を取り上げるファンブログ。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
レポ:ジョニー「ブラックブック」誌のモデル写真 (2)
「BlackBook」のジョニーの写真について。前回の続き
下に書いてあるのは、引き続き雑誌の印象

5枚目:
全身の写真。ハイヒールが印象的な最も中性的な写真。ダンスレッスン中のような雰囲気で「JOHNNY, I'M ONLY DANCING」というタイトルが一番ぴったり。白い光とソフトな色合いの写真。上半身裸に、アメリカン・アパレルのぴったりした黒いタイツ、腰に紺の布地にウロコのような金や白のラメ(?)の入ったグッチのドレスを巻きつけ、足元はオープン・トウヒール。80年代を彷彿とさせるライン(レギンスという流行物らしい)。髪はオールバック。

閉じたまぶた、赤い唇、胸元に当たった白い光、反ったS字ラインの腰が美しい写真。一応女装なのかもしれないが、中途半端。ハイヒールの足元が、高すぎて歩けなさそう。その中途半端さ、バランスの悪さが、逆説的だがバランス良くて、カメラマンの意図を感じる。一番ジョニーのアンバランスで脆い透明感のある部分が表現されている写真に感じた。一番男っぽい写真の隣に配置されているのが、またアンバランスで意図を考えてしまう。

6枚目:見開き2ページ
服装は前ページ同。床に這い、こちらを挑発するようにねめつけている。背中から腰のラインが綺麗。腰に巻いたウロコのような照りのあるドレスが、光の反射のために魚か蛇のようだった。沼からあがった蛇人間と思ってごめんなさい。ちょっと毒々しい雰囲気で、吸血鬼とか、そういう悪魔系に見える。

7枚目:
上半身アップのモノクロ写真。窓辺で顔を伏せている。マークジェイコブスの、胸の大きく開いた黒いキャミソールを身につけている。女性的というよりも少女的。前髪を下ろしている。目を閉じているため長い睫毛が強調され、シースルーの入った肩紐の繊細なキャミソールと相まって少女のよう。10代半ばくらいに見える。幼い雰囲気があり、繊細さと倒錯が曖昧にブレンドしたクラシカルな綺麗な写真。

8枚目:
上半身アップ。胸元のざっくり開いたフォークロア調の服で、全体的にけだるげな雰囲気が漂う。ゴルティエの紺地に白い花の刺繍が入った大きめの長袖を身につけ、こちらをじっと見つめている。胸元に私物のネックレス複数。前髪はおろしている。強く巻いたクルクル巻き毛のせいなのか、光の当たり方のせいなのか、言われないとジョニーだとわからないくらい別人の青年に見える(隣のページのキャミ写真とも、同一人物にも同じ歳にも見えない)。一番ファッションモデルっぽいと思った写真(こういうモデル写真、何かのブランド広告で見たことある)。

それぞれ、どれも異なったムード。

あんまり違うので、見たときに、一連の写真のコンセプトって何だろ??と、素朴な疑問が浮かんだくらい。多面的な姿を撮ろうとしたようにも感じるし、ジョニーが元々カメレオンタイプなのも影響しているようにも感じる。服や髪型で別人のようになるタイプ。そういう所が面白かったし、写真自体がもともと好きなタイプの写真だった。「格好いい」とか「可愛い」といった単純な一言で表現できないタイプの写真。かつ、女装させてもイロモノやキワモノといったドギツイ色彩に仕上げないシャイな上品さに、カメラマンの個性を感じた。

カメラマンの個性が出てくる写真って楽しいなカメラマンがモデルを、どう捉えているかとか、どう扱うかを見る楽しみがあって。カメラマンの個性が出てくると、その分「ジョニーっぽさ」は後退するだろうが、その代わり、まさに「モデル」ジョニーを楽しめた

買って良かった

撮影のバックシーンを見ると、お蔵入りになった写真が沢山ありそうなので、ジョニー写真集として全部出して欲しい。そちらも全く違ったムードの写真な気がするから!特に、この写真の正面と、この写真の完成版(ウィッグを付けた撮影があった?)は気になる。

その他
54ページにあるカメラマン紹介欄で、カメラマンと一緒にいるジョニーの小さ~い写真がある。上半身裸でカメラマンに抱かれて、「きゃー」と声をあげているような写真。この雑誌の中で、一番ジョニーっぽい写真だと思った。明るくノリが良くておバカっぽくて楽しそう!これを見て、「あぁ、ジョニーだぁ」となぜか安心した(笑)。

さらにその他
雑誌自体もお洒落で、まだ全部は読んでないけれど、「GREATEST HITS」という特集が面白かった。過去10年を振り返る特集。「VOGUE」「装苑」「STUDIO VOICE」「CUT」を適当に足して割ったようなカルチャー雑誌?

それと、「BlackBook」を買いに行った時にチェックした「NYLON」「NYLON JAPAN」という雑誌がとても好みだった。ちょっとだけ今は亡きマイラブリーラブリーラブリー(←もう廃刊したのに宣伝笑)雑誌「MUTTS」を彷彿とさせる(今はオンライン専門誌になっちゃった)。こういう雑誌あったんだ。いつも行く本屋(三省堂ヴィレッジヴァンガード多し)では見かけたことが・・・あったかもしれないけど、覚えてない。嬉しい出会い。こうして普段行かないお店に行くのも面白いんだなぁ!ある人のファンになると、そこから新しい出会いがあって、好き好きワールドが増えていくのが素敵だなぁ、と幸せな気持ちになって渋谷タワレコを後にしたのでしたとさハッピー!

撮影メモ
写真:David Armstrong
スタイリング:Elizabeth Sulcer

スポンサーサイト

テーマ:フィギュアスケート - ジャンル:スポーツ

コメント
この記事へのコメント
はじめまして。
今更なところにコメントしますが…
agehaといいます。フィギュアスケートはプルシェンコのファンだったんですが(今もですが)NHK杯で見たジョニー君のファンになった者です。
今日のGPファイナルの棄権の理由を知りたくて公式HPの後にたどり着いたんですが…
ジョニー君、大丈夫でしょうか?怪我、気になりますv-424
そして、記事に書かれていた「精神的な問題」について見たくて記事をさかのぼっていてたどり着いたんですが…「精神的な問題」かなり気になりますv-403最近調子悪いし、見ていてなんだか辛そうと言うかなんというか、な感じはあったんですがv-388彼のあのもろそうなところも魅力的ではあるんですが…

写真見ましたv-412きれいだったりかっこよかったり…1枚1枚違う感じがして、さすがだなぁ、なんて思いましたv-343
あと、blogお気に入りに登録させてください。お願いします。
2006/12/17 (日) 20:48:13 | URL | ageha #-[ 編集]
>agehaさん
>あと、blogお気に入りに登録させてください。お願いします。

もちろん、喜んで♪
このブログは、ジョニーのコンペティションの状況次第では、私の精神的な問題により(笑)、更新が滞ることがある、不安定ブログなのです(笑)。それでも、ちょっとでもお役に立つことがあれば嬉しいです。

どうぞ、よろしくお願いします^^
2006/12/22 (金) 01:16:54 | URL | rino #mQop/nM.[ 編集]
遅くなりましたが…お気に入り登録させていただきましたv-290インタビューの記事読みました。ジョニー、今大変そうですね…本当に見守ることしかできないけど…心から応援していますv-353ではまたお邪魔しますv-354
2006/12/26 (火) 14:22:25 | URL | ageha #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2005 Johnny Weir Fan Blog all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。